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千葉マリン26マイラー>TEAM26+ANAカード マイルシュミレーション

★ANA JCBカード・・・ANAマイルを集めるなら必携のカード(他のANAカードよりもマイルへの移行手数料が安いです!)。新規入会で初年度年会費無料&2,000マイルのボーナス。生活のすべてがANAマイルに直結して参ります。またANAカードの特約店も多いので、そういうお店では1,000円の支払いごとに15-20マイルも貯まってしまいます!

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TEAM26マイルシュミレーション
Mポイント還元率表<内野自由>
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 blog「千葉マリン26マイラー」の併設WEBサイトです。時系列で新しい順に並べられるblogは、過去の記事を見つけ難いこともあり、よく用いられる表や情報はこちらにまとめておきました。「Mポイント」「ANAマイル」集めの資料としてご活用下さい。(筆者自身の備忘録としても、情報を整理してまいります)
 なお、ヘッダー部分はblogと共有のものですので、こちらのサイトを眺めていて、blogの方に戻りたくなったら、TOPページと各カテゴリページへはすぐ戻れる仕組みになっております。

 TEAM26+ANAカード マイルシュミレーション

 ここでは、「TEAM26に入って、そんなにマイルを貯められるものなの?」と、疑問をもっておられる方のために、少ない経費・労力で、どれくらいマイルが貯まるものなのかを、シュミレーションしてみます。

●TEAM26レギユラー会員、ANAカード所有者の場合

年間マリンスタジアム来場10回、内野自由当日券Edy払い、売店で平均1200円Edyで購入

 
Mポイント
Edy払いによる積算
ANAマイル
来場ポイント
100×10=1000
 
内野自由チケットEdy購入(1900円)
(※1)57×10=570
90
売店で平均1200円Edy利用
(※1)36×10=360
60
会報誌郵送拒否(※2)
200×3=600
 
合計
2530
150

※1 わかりやすく説明するため消費税分の抜けポイントは考慮しておりません。
(実際は1,900円の利用で95円が消費税になるので、つくMポイントは54。ここでは57で計算。)
※2 会報誌の2006年度送付実績は年間3回だった。

2530Mポイント=1000ANAマイル・・・(あまり30Mポイント)
1000+150=1150ANAマイル
マリンスタジアムで貯められるのは年10回程度入場ですと、このぐらいですね。

これに日々のクレジットカードの利用を「ANA-JCBカード」に集約します。
一番クレジットカードの年間平均利用額が高いカードでも80万円程度だそうです。(ちなみにJALカードですが・・・)つまり月額7万円弱程度。ここでは若干下げて月額5万円で計算してみます。
月額5万円の利用で、
50×12=600OkiDokiポイント=6000ANAマイル
さらにJCBカードの場合、年間50万円以上の利用で翌年のポイントが1.2倍になるので、毎年50万円利用しているとなると、
50×1.2×12=720Okidokiポイント=7200ANAマイル
ANAカードは毎年更新で1000マイルもらえます。ゆえに1000ANAマイル加算。

それと、無料で 出来てしまうアンケートサイト「mpack」と、広告を見るだけでポイントをくれる「CMサイト」を1年間頑張ってポイントを貯めると、住んでいる地域、年齢、職業、興味の対象などで多少バラツキはありますが、
mpackは4半期に1回ぐらいOkiDokiへの交換ラインの1000ポイントに到達できるでしょう。
1000×4=4000ポイント=400OkiDokiポイント=4000ANAマイル
CMサイトも紹介される物品を購入したり、友達を紹介するとかなり貯まりますが、それを抜きにしてCMを見るだけ、つまり1銭もかけずに利用したとしても、年1回ぐらいはOkiDokiへの交換ラインに達すると思われます。
4000ポイント=467OkiDokiポイント=4670ANAマイル

この他にも提携企業のポイント交換やら、キャンペーンの参加、Edyの利用などで得られるマイルは多数あるのですが、その辺の紹介はブログに譲るとして、基本セットで得られるマイルを算出すると、上の赤い数字を全部足せばいいわけです。
1150+7200+1000+4000+4670=18020

少なく見積もってもこのぐらい稼げそうです。 15,000マイルで国内2区間の特典航空券がもらえます。年に1回は札幌ドームや福岡ヤフードームへ運賃無料で遠征へ出かけられることでしょう。20,000マイルで台北や北京に行けます。来るべき国際試合に備えて、20,000を目標においてもいいでしょう。現実派の君は10,000マイルでEdy10,000円分をはじめ、各種提携企業の10,000ポイントにも交換可能。ただし、カードの維持費に次の費用がかかっていることを念頭において、どの特典を選ぶか検討してみてくれたまえ。

 年間維持費
  TEAM26 レギュラー会員 年会費3,500円
  ANA-JCBカード一般会員 年会費2,100円
  マイル交換手数料 (1年1回以上で)2,100円
 合計 7,700円

マイルが20,000貯められれば、Edyに年2回換えても20,000円分の利用が出来るので、差し引き12,300円分は浮いたことになりますが、1回だけEdy交換だと微妙になります。
航空券だと、安くとも札幌や福岡の往復で30,000円を切ることは稀でしょう。航空券に換えることがマイルの価値を高めることになります。

内野自由・Mポイント/ANAマイル、ステータス別還元率表はこちら

外野自由・Mポイント/ANAマイル、ステータス別還元率表はこちら

●TEAM26ゴールド会員の場合

年間マリンスタジアム来場20回、内野指定A当日券Edy払い、売店利用2000円でEdy購入

 
Mポイント
Edy払いによる積算
ANAマイル
来場ポイント
150×20=3000
 
内野自由チケットEdy購入(2400円)
(※1)120×20=2400
240
売店で平均2000円Edy利用
(※1)100×20=2000
200
会報誌郵送拒否(※2)
200×3=600
 
合計
8000
440

※1 わかりやすく説明するため消費税分の抜けポイントは考慮しておりません。
※2 会報誌の2006年度送付実績は年間3回だった。

8000Mポイント=3200ANAマイル
3200+440=3640ANAマイル
ゴールド会員、年20回程度入場ですとこのぐらいですね。